◆2拠点・多拠点で居住する?元農水省の官僚が選んだ「自らプレイヤーになる」という選択肢とは??ローカル×キャリア オンライントーク vol.4柚木理雄さん
- 2020/1/4
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柚木 理雄((株)Little Japan代表/Hostel Life代表)
元農林水産省のキャリアから、独立。農水省時代から続けているNPO活動や、東京のゲストハウスLittle Japan・月額定額で複数のホステルに泊まれるHostel Life等、地方と都市部の二拠点生活について知見がある。
(柚木さんが代表を務める・Hostel Lifeは、2020年1/4現在、クラウドファンディングに挑戦中です!)
・今までのお仕事とキャリアについて
・NPO立ち上げと、芸術家の村について
・官僚の仕事をしながら、自らの手で活動しようと思った経緯
・2拠点・多拠点居住について、HostelPass
・HostelPass×丹波市イメージ
・Localist Tokyoについて
・ファン人会について
・Little Japan × Hostel Life × Localist Tokyo
・今までのお仕事とキャリアについて
神戸(ブラジルに2年)→農林水産省→独立
プレイヤーが大事と考え、選んできたキャリア。
・NPO立ち上げと、芸術家の村について
在住の海外の方が、日本の方とつながるような取り組みを始めた経緯は?
芸術家の村とは??
・官僚の仕事をしながら、自らの手で活動しようと思った経緯
各地にプレイヤーを増やすために。自分がリスクをとって取り組む必要があると感じた理由は??
・2拠点・多拠点居住について、HostelPass
地方を巡った時に感じた、ゲストハウスをつくるという多くの話。
今ある仕事を続けながらでも、地方へ移住するというのを、どうしたら実現できるか?
・HostelPass×丹波市イメージ
例えば大学生だったら?地元から出なくてもいい、関われる。
通う面でも、都市部で仕事をしながら、地方に関わる暮らし
・Localist Tokyoについて
東京で地方に興味を持っている人がこんなにいる、という驚きがあった
東京から各地に関わる、それぞれが自由に動けるコミュニティに
・ファン人会について
ゆるく地方に関われる会に。
兵庫県や神戸市の仕事をやっていて、一緒にやってくれる人を探していたり、たくさんの人が集まる。
・Little Japan × Hostel Life × Localist Tokyo
移住はハードルが高い?2拠点居住で関わる選択肢とは??
自分が住んでいる場所を選べるように。
<柚木さんのNPO・芸術家の村について>
柚木さんのNPO・芸術家の村が現在力を入れて行なっている事業が二つあります。
①エシカルブランドのセレクトショップ
「人にやさしい、地域にやさしい、地球にやさしい」というエシカルなブランドのセレクトショップ。
季節などによって置いているブランドは変わりますが、これまで60以上のブランドを取り扱ってきました。実店舗は日本橋にあります。
②Global Community Cafe(GCC)
在住の海外の方が増え続けている中で、日本人のコミュニティに入っていきたいと考えている方向けに、地域への入り口をつくる活動。台東区とNPO芸術家の村の協働事業となっています。
毎週金曜日、日曜日の15-17時はLittle Japanで無料のカフェを行なっていて、最近は、台東区の相談員の方を招いた相談会なども実施されました。
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