「出口」を大切に。信頼される事が成果に繋がる仕事 – 清水保険事務所

自動車は便利ですが、どうしても事故のリスクはつきまといます。いざという時、すぐに頼って相談に乗れる存在がいるのはありがたいですよね。今日は自動車保険を扱う清水保険事務所にお話を伺いに来ました。丹波市では特に移動に自動車を使う人が多いので、丁寧なケアをしながらたくさんの方へ安心のサービスを提供されています。

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・保険は「出口」が大切。入るだけ、勧誘するだけでなくお客様の信頼に最後までお付き合いする。

・物を売る仕事じゃないから「ありがとう」と言ってもらう信頼関係を大切に。

・素直な努力家こそ、地域の信頼で繋がるこの仕事に向いている。繋がりが紹介となって、成果に繋がるお仕事。

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本日お話を伺うのは、専務の垣内さんです。

最初に、事業内容のご説明をお願いします。

保険業、代理店業になりまして、メインは損害保険である、東京海上の専属の代理店になります。この地域で創業から30年、法人は1999年設立なので、 11年になります。本店は丹波市で、西脇市に支店があります。損害保険になりますので、自動車とかですね。事故であったり、先日は大雪で樋が曲がったとか、そういった地域の中で事故があった時にしっかり対応できるように体制をとっています。

住宅保険とか、火災保険も含まれるんでしょうか?

もちろんありますよ。住宅保険もあれば、事業者向けの賠償責任保険、今は生命保険、損害保険、垣根もないので様々なお客さんに他の保険も、ご案内しています。人と人との信頼関係を深めて、繋がりを大切に事業をさせて頂いております。

最近、交通事故自体は減ってきているんです。新型コロナウイルス感染症の状況で外出される方も少なくなったからだと考えています。でも、事故があった時に揉めるケースが逆に増えてきているんですよ。ちょっとした事故でも弁護士さんに依頼するケースがあったり、我々もしっかりとした主張が出来るようにしっかり弁護士さんと連携させて貰っています。

なるほど、そういった面でのサポートというのもあるのですね、さすがに裁判まではないですよね?

それは、あるんです。我々代理店が出来ることっていうのは、やっぱりお客さんの主張をどこまで曲げずに想いを伝えていくかということ。そういったケースでサポートさせて頂いたことは多数ありますよ。

状況からしたらここまでの主張はいけると思います、という事を一緒に話したり。その為に例えばドライブレコーダーのようなちゃんとした証拠、 証言を揃えて弁護士さんにお願いする。弁護士さんにもここは譲ってほしくない、と伝えたり。大事なのは、お客さんの最終的な納得感ですよね。


保険は「出口」が大切。入るだけ、勧誘するだけでなくお客様の信頼に最後までお付き合いする。


専務はファイナンシャルプランナーの資格もお持ちなんですよね。そういった、保険から派生したコンシェルジュの様な事もされているんでしょうか?

そうですね。毎月払う保険料って一生涯にしたら結構な額になりますので、そういったお金がきちっと将来自分の役に立つように払われているかどうか。

案外昔から見直さずに毎月落とされてこられてて、例えばよくあるのが、60〜65歳の定年時に保険もなくなってしまって、せっかく若いうちに沢山入ってたけども、これから老後100年の時代の中で何も備えがなくなってしまう。今まで払ってきた保険料はなんやったんやと。そういった方もたくさんいらっしゃいますので、私もこの業界に入って、一番重要に思ってるのが、保険は「出口」だと思うんです。

入り口は勧誘なんですけど、皆さん「入ってくれ、入ってくれ」ちょっとでも安くするからではなくて、私達の本質的な仕事は出口の事をお客さんにどれだけ理解してもらえるか。生命保険は、こういう時にこれだけ貰えますよ、この時に必要がなくなればこれだけの解約金が入ってきますよ、という出口を理解してもらって、そこを重要に考えてもらったら。

それは本当に安心ですね。お客さんに責任を持っておられる事が伝わります。

垣内専務は丹波市のご出身。創業社長の娘婿さんに当たります。大学、就職と京都を中心に関西エリアで化粧品メーカーの営業のお仕事をされていました。10年前に奥さんと一緒にUターンし、2年前に清水保険事務所の専務になられました。

お仕事を辞めてUターンしたきっかけはご結婚ですか?

そうですね。自分が保険会社の営業をやるなんて想像もしていなくて。転勤族だったこともありますし、実は奥さんが先にこの会社の事務として入っているんです。当時は大阪に住んでいたので大阪から毎日通勤してて。それも怖いなっていう事で決断しました。

なので、特に地元に戻りたかったからUターンした、というわけでもないんですよ。

実際お仕事としては、今のお仕事をやっていて良かったなと思うタイミングはありますか?

そうですねえ。タイミングか…。保険の仕事って、形がないものを売る仕事なんですね。なので、勧める自信が自分にないといけない。例えば化粧品って、使って貰って良かったら売れるんですよね。逆に使って悪かったら売れない。でも、保険の場合は、人物で評価を大きく変えれる業種なんですね。

あ、別に僕の人物がいいという話じゃないですけど(笑)努力次第で売れる人、売れない人がやっぱり変わってきますね。努力した、頑張った人はいい成績が残って、お客さんもファンも増えるっていうのが魅力がある業界かなと思いますよ。

なるほど。人と人の繋がりを最後まで考えておられるので、お人柄や想いは大切ですよね。ちなみに、都市部におられていた時とお客さんの人柄の違いとかはあったりされますか?

そうですねえ、僕が思うに、基本的に人は同じやと思うんです。心のガードが堅いのが都市部であって、内心は一緒。田舎の方だと、誰だれさんの知り合いだとかで、繋がっている部分が多い。僕やったら地元なので身元がはっきりしてるとガードは緩くなりますよね。それはすごくやりやすいとは思いますし、そもそものガードも都市部と比べたらそれはやっぱ低いかもしれない。人としては一緒ですけどね。


物を売る仕事じゃないから「ありがとう」と言ってもらう信頼関係を大切に。


清水保険事務所にお勤めになって11年になる、津田さんにもお話を聞かせて頂きました。

津田さんは、最初からこちらでのお仕事をされておられたのでしょうか?

18歳で高校を卒業してから陸上自衛隊に6年間おりました。それから転職で保険の仕事を始めました。陸上自衛隊を辞めたのは、 交通事故で務めができなくなって、というのがきっかけですね。

なるほど。ちなみに全く畑違いだと思うのですが、なぜ保険会社だったのでしょうか?

実際、自分が事故を起こした時に保険会社の人と話すことが多くて。その時は思い通りにいかないというか、まあこんなもんなんかなと思って。その時に自分がこの仕事したらどうなるかなって考えて興味を持ちました。

訓練中の事故だったのですが、やっぱり怪我をして治るところって限界があって。そうなってくるとお金でしか解決できないんですけども、13年くらい前の当時は今ほどインターネットが普及していなかったので、調べる所もあまりなくて。怪我の重さの違いかなとかお金はこれ位なんかなとか。

11年間働いてきて、お客さんに対して自分が納得いく説明とか交渉ができたなと感じる事はありますか?

それもありますが、それはお客さん個々なんで「おまえなんて頼りないからダメやわ」って言われる事もありますし。やっぱり会長、社長、専務にやってほしいって言われるお客さんもあります。そこはね。

ご自身についていらっしゃるお客さんがいたりもしますか?

それはそうですね。来てほしいって言われたら時間関係なくて。物じゃなくてやっぱり信頼なんで、お客さんが困っていたらやっぱり行かないと自分の信頼で保険に入ってもらっている意味がないと思って。夜朝関係なしに、休みも一応動ける体制はとっていますね。

いつも社長、専務に言われているのですが、この仕事は物じゃないから「ありがとう」って言ってもらう信頼関係が大事だと。そこは目に見えて分かるものじゃないので。大事にしていかないとっていう思いはあります。

11年お仕事をされてきて、もっとこう出来るようになりたいなとか、こうしていきたいなということはあったりされますか?

これだけしなさい、という目標は正直無いんですけど、その中でやっぱり自分で目標を持って仕事してるんで、月末になって出来てないなと思ったりして、自分から動きを入れていったりしていますね。

実際に、保険の営業って急にインターホンを押して営業掛けるわけではないじゃないですよね。コントロールし辛こともあると思うのですが、何か工夫されたりされていますか?

よっぽどのことがない限り、突撃訪問で個人宅に行く事ってあんまり無いですね。紹介してもらって電話で一回連絡を取って何時に行きますと。

今お仕事をされていて、やってきて良かったなとか、嬉しかったという事はありますか?

なんかもう、ありきたりと思われるかもしれないですけど、お客様から「あなたの案内で保険に入ってよかったわ」って言われることが僕らは一番嬉しい。みんなそうだと思うんですけど。清水保険事務所で入っていて良かったわって言われて、事故後の処理が終わってお世話になったんで皆さんでどうぞって、物を持ってきてもらえたり。物が欲しいわけじゃないですけど、その気持ちが嬉しいですよね。そういうところが一番やりがいかなって。

先ほど専務にもお話し頂いたのですが、売って終わりじゃなくて、関係性が続きますもんね。

フォローが大事ですよね。入ってくれって言うのも大事ですけど、実際は出口の方が大事って上司の方によく言われるんですよ。入ってもらって、後は事故受付センターにまわすってことは絶対できないんで。そこはやっぱり出口は大事やなって。 朝の朝礼で大事な事として「言われた事故はすぐに対応しなさい」「体調管理」「出口を大事にしなさい」これは毎日言われていますよ。

専務だから、社長だからしゃべりにくいわけでもなく、僕らは友達ではないんですけど、困った時は全然少ない人数でもありますから風通しもいいです。仕事だけじゃなく、プライベートのことも話しますんで。それは自分としてもやりやすいですね。


素直な努力家こそ、地域の信頼で繋がるこの仕事に向いている。繋がりが紹介となって、成果に繋がるお仕事。


専務にお伺いしたいのですが、こういう人がうちに来てくれたら活躍できる、こういう人を求めていますという人があれば教えてください。

私が思うに、素直、努力家、この二つで何もいらないです。営業に関しては徐々に身についていくので、前職に営業をされていた方とか、それ以外の方とか。別にこの業界ってあまり関係ないかなって思います。ただやっぱり素直って、自分がやっぱり磨き上げていく上で人から注意されたりとかに反感持たずにブラッシュアップできるようなそういう人材が成功すると思いますね。

なるほど、 例えば実際、都市部のエリアで営業されていた方が引っ越してきたと仮定したら、ご自身の経験からどんなアドバイスをされますか?

一番は、今までされていた仕事の経験はすごく財産だと思います。それを否定することなく前の仕事で培った経験をこの仕事で何かで活かせないかと、強みにすると成功すると思う。僕も全然畑違いの化粧品を売っていた仕事から、今は保険を売る仕事。営業としては一緒なんですけども、形は全然違いますので、そこには前に培った参考になるところをうまく転換させてやってきたこともありますので。

そういう風に出来たら、畑違いでも活躍できる。専務が実体験で持ってるから伝わりやすいですね。

そうですね。都会にはない田舎のいい所は、気に入ってもらうと紹介が非常にもらいやすい。都市部だと、聞いてもらってもあんまり広がりってなくて。また新規開拓で人間関係を作っていくってことをしなくても、ある程度一人の方に気に入ってもらえればその近くにご親族いらっしゃるとしたら紹介してあげるわって。

地域の会社であり、有事の際に頼られる仕事だからこそ、本当に信頼を大切に考えておられるという事を取材の中で何度も聞かせて頂きました。一人のお客さんに誠実に、真面目に向かい合うと次のお客さんを連れて来てくれるのも、ある意味地方らしい仕事なのではないかと思いました。営業職からキャリアチェンジを考えている方は、ぜひ一度お話を聞きに行ってみてください。どこまでもお客様のために、その点が揺るがない会社だと思います。

《フルタイム職員募集詳細》

求人番号 28130-704611
求人情報の種類 フルタイム
事業所名 株式会社 清水保険事務所
代表者名 代表取締役 清水啓介
所在地 〒669-3465 丹波市氷上町横田586-1(森田ビル3階)
職種 生命保険営業
雇用形態 正社員
年齢 59歳以下
就業時間 09:00~18:00 時間外あり(月平均10時間)  
休憩時間60分
賃金 月給 基本給(月額平均) 200,000円~250,000円
就業場所 〒669-3465 丹波市氷上町横田586-1(森田ビル3階)
福利厚生 通勤手当:実費支給 上限なし
加入保険:雇用 労災 健康 厚生
退職金制度なし

※この求人情報は、ハローワークが受理した求人票から、その一部を抜粋して掲載しています。さらに詳しい情報はハローワーク求人情報をご覧ください。

※内容は、掲載時から変更になっている場合がございます、詳しくはお問い合わせください。

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