世界に誇る自転車用タイヤ専業メーカーの更なる挑戦~パナレーサー株式会社~<製造業>

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創業からおよそ70年。丹波市中央部の氷上町石生で、自転車用タイヤ・チューブの専業メーカーとして業務に専念してこられたのがパナレーサー株式会社。更なる飛躍を目指していこうとされている今、取材しにいってきました。

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◆より企業価値を高めていくための社長就任

◆前進するための新たなコーポレートアイデンティティ

◆活躍する新しい力~スタッフインタビュー

◆次の10年後を見据えて今を刻んでいく仲間を募集
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今回は、大和竜一代表取締役社長(写真左)と、技術課の佐藤優人さん(写真中央)、マーケティング係の三上勇輝さん(写真右)の三人にお話を伺ってきました。


より企業価値を高めていくための社長就任


まず、パナレーサー株式会社の事業内容を教えてください。

1952年創業より、自転車用タイヤ・チューブの専業メーカーとして業務に専念してきました。現在の本社は、1965年に丹波ナショナルタイヤ株式会社が設立されたのが前身となっています。

大和社長はいつから社長に就かれたのでしょう?

2020年の6月末ですね。

出版された本なんかも拝見させていただきました。今回の就任は事業再生といった形での就任だったんでしょうか?

元々銀行に勤めていた時にホテルの再建に従事していたことがあって、これまでそういった案件が多かったりしますが、今回は事業再生というよりは企業価値を高めていくのが私の役割です。現在の株主でもある仕事仲間からの紹介で、私が現場に入り直接マネジメントしていくことになりました。

たまたまあの本は“企業再生”とターゲットを絞ってますが、基本的に業績が良かろうが悪かろうが、その時点から業績をあげていくっていうことはどちらの手法でも同じなんですよね。パナレーサーの業績は好調ですが、もっとよくしましょう、ということでしたね。

就任前からパナレーサーとは何か関わりがあったんですか?

いえいえ、全くなかったです。

そうなんですね。じゃあもういきなり?

そうです。申し訳ないことに当時は全く自転車に関心がなくて(笑)

一同(笑)

私は元々ラグビーをやっていて、今でもたまに練習にいきますが、それもあってか以前は自転車には関心がなかったんです。でも今回の話を聞いた時に、これからロードバイクというスポーツも、おもしろくなるんじゃないかと思ったんですよね。

以前、ラグビーで日本が南アフリカに勝ったりして、いきなり全然知らない人がファンになってしまう、なんてことがありましたよね。ロードレースもまだまだマイナーで、ロードバイクも高いからそれなりにハードルもあります。でも、単なる自転車のタイヤかもしれませんが、同じように、もしかしたら弊社がこの世界を変えられる一つのきっかけにもなりえるかな、というひらめきがあったのでマネジメントを引き受けました。

なるほど。大和社長は今でも自転車には乗らないんですか?

社長をするとなれば、関心がないといっても、やってみないとわからないことがあるよな、と思ってロードバイクを買いました。乗ってみたらおもしろくてしょうがなくて。もう一年で三台買っちゃいましたね。

一同(笑)

丹波市内、会社の近くに単身赴任で暮らしていますので、仕事が定時で終わって、やることなかったら暗くなるまでの間30km程自転車で走りにいったりしてます。随時新商品のタイヤを開発してますので、その試作走行したりしています。お陰様で楽しく仕事させてもらっています。

 
ちなみに、丹波市におられる休みの日は何をされてるんですか?

自転車にずっと乗ってます。何もやることないから(笑)

車がないんですよ、そもそも。持ってきてないんです。だから、会社と家、そしてスーパーとの移動手段が原則ママチャリ。休みの日は雨が降らない限り大体ロードバイクでどこかいってますね。先月は梅雨明けに、宮津まで自転車担いで電車に乗り、そこからロードバイクで丹後半島ぐるっと一周走ってきたり。楽しいですね。

車なしで生活ってすごいですね!

なんか持って来るチャンスを逃したんですよね。自転車にお金かけたほうがいいかなとも思って。それでまた走りやすいんですよ、丹波は。側溝さえ気をつけたらね。信号ないし。家から山南の方までぐるっと回って、大体1時間くらいで帰ってこれるので、ちょうどいいんですよ。

とまあ、楽しそうな感じで言ってますが、話を仕事に戻しまして、

やっぱり、パナレーサーは70年もの歴史があるからこそ良いところはたくさんあるのですが、反対に時代に合っていない業務もあったりします。伸ばしていくべきところもあるし、変えていかないといけないこともあります。そういうところも含めて、バランスをとって経営しています。いいところを伸ばして、変えていくところは変えて。毎日その繰り返しですね。


前進するための新たなコーポレートアイデンティティ


大和社長から見て、以前までのパナレーサーはどのように映ってましたか?

やっぱり元々松下の子会社で創業されて、パナソニックのブランドがあってと、本当に世界で相当知られた老舗のタイヤメーカーな訳です。でもよく日本で、自転車タイヤ専業でやってこれたな、と思いました。奇跡に近いことだと思うんですよ。どのように経営されていたのかな?と、それは疑問に思ってましたね。

確かに、海外にも強いんですよ。売上の半分は海外です。でも、入社してみたら、実態はやっぱり当初の印象と違うこともありました。ギャップはありましたね。でも、社内のシステムや仕組みも、変えるべきところは手を入れて、そのギャップはだいぶ幅寄せしてこれたんじゃないかと思っています。

ギャップといえば、僕も失礼ながらこれまで大手特有の閉鎖感といいますか、固いイメージがありました。

なんか変な距離感があったかもしれませんよね。数十年も歴史があるのに、地元と接点がほとんどないのはいかがなものかと思います。だから最近は常にオープンでいこうと心がけてます。そもそも、地元の人が知らないとか、今時、企業として存在価値あんのかって話ですよね。地域に貢献出来て、初めて世界を目指せるのではないかとも思います。

この丹波の土地から、世界中にタイヤを輸出していて、それこそ先日日本で行われた世界最高峰のレースでも使用される製品を作ってるなんてことを、ちゃんと地元の人にも知ってもらって、今は敷居が高く感じられるかもしれませんが、気軽にお越しいただけるようになれば嬉しいですね。



最近、ロゴマークやブランドイメージを一新されましたね。あれはどういう意図だったんでしょう?

弊社のこれまでの客層は40~50歳の男性が圧倒的に多かったんです。でも逆に、「そのお客様だけでこれから10年先どうなるの?」って、やはり思う訳ですよ。今後10年先を考えると、若い世代のファンをいかに作っていけるかがポイントだと。

最近は新型コロナウイルスの影響もあってか日常的にロードバイクに乗る人も増え、レースだけでなくアウトドアやレジャーの一環で乗る人も増えて。用途が多様化されてくる中でもパナレーサーの存在感をちゃんと見せていかないといけない。だから、コーポレートアイデンティティも、現在の世の中に沿うように変革することも当然必要でしょう、となった訳です。

新たなコーポレートカラーの紫も、単純に、もともとは青、そこに情熱と若さをイメージする赤を混ぜたらこうなりました。若い人や女性にもうちの存在を広くみていただこうと。ロゴも、昔はシャープな書体でしたが、スマホや遠くからでもよく見えるようにと視認性を考慮して変えました。

確かに以前までのサイトと比べると変化がわかりますね。“すべてのライフサイクリストへ”と掲げてらっしゃることからもわかりやすいです。

当然、これまで通りレース中心のお客様も大事です。弊社はプロチームへのサポートも行っておりますし、プロの意見を取り入れて新商品開発を行っていくっていうのはどこの世界でも同じですよね。

先日、東京オリンピックに出場された増田成幸選手もパナレーサーのタイヤを使っていたと、ニュースで拝見しました。世界一を決める舞台で使用されるってすごいことだなと。

本当に有難いことです。ただ、そうはいっても「別に速くなくていいから100km走ってもちゃんとパンクしないで帰ってこれたらいいんだ」、という人もいるし、「街中を気持ちよく走れたらいい」、という人もいる。むしろそういう人も多いことがわかってきましたので、色んなニーズに応えるタイヤも当然必要ですし。

やっぱり次の10年を見据えたカタチで今を変えていく、ということが大事なんだと思うんですよ。最初はすごい抵抗ありましたよ、ロゴやカラーを今のものに変える時。

昔からのパナレーサーをよく知る人ほど変化しようとすると抵抗が生じそうな印象ですね。

そうですね。それは社外でも社内でもです。でも、「次の10年後を見据えて今変わらなければ、今後どうするんですか?」というところから変えました。それは失敗する可能性だってあるかもしれないけど、よかれと思うことを信念もってやることが大事だと思っていますので。

私はいいタイミングでできたと思っていますね。

これまではパナソニックという大きな組織の中にありましたが、当然良い点もあれば、変えて行かなければならないところもある訳で。また、果たして120人の組織に大企業の理論が必要なのかどうか、ということもあります。大企業の傘下ではできない、自由な発想やベンチャースピリットも当然大事だよねと。この辺りは事あるごとにバランスとりながらやってます。

次の10年を見据えて、今予定している今後の計画があれば教えてください。

現在、海外からの受注が増えているおかげで、工場が手狭になってきています。今後、倉庫や駐車場の拡張、海外でのOEM生産拠点を増やすのが急務になっています。

新商品の開発もどんどん計画されていますが、そうはいっても突拍子もないことはやれないですし、お客様にご要望された商品を、実直に、真面目にコツコツ作っていく、そのための設備投資を粛々と行うといったところですね。その他、特に重要なのは人財です。社員教育の充実と採用は引き続き強化していきたいです。


活躍する新しい力~スタッフインタビュー


佐藤さんは今おいくつですか?

28歳ですね。神奈川県大和市から丹波市にきたのは去年の9月なので、もうすぐ一年になります。


自転車とパナレーサーとの出会いはどうだったんでしょう?

自転車は高校二年の時に、弱虫ペダルが流行りだした頃にいいなと思って、バイトをして買おうと。そこから自転車一色です。大学は東海大学でトライアスロンをしてました。卒業後は勤め先が転々としていたのですが、ずっと自転車屋さんで働いてて。パナレーサーは4社目です。

パナレーサーで働こうと思ったきっかけは何だったんですか?

自転車屋さんでは基本的に、自分たちがいいなって思うものをお客様に販売するわけなんですが、メーカーから与えられた表面的なデータだけではなくて、もっと深く知りたいなと思ったりしたんですね。転職を考えていた時に、三上さんと前から知り合いだったので、紹介してもらったんですよ。「うち募集してるよ」って。それがきっかけでした。

それでもいきなり丹波市ってハードル高くなかったですか?

いやあ、ハードルとか別になんにも、特に違和感なく。「住む場所が変わるだけだし」くらいの印象でしたね。今、どこに暮らしても生活に必要なツールって特に変わらないし、ネットだってどこでも充実してますから。なので、別に今、ハードルって特に高くないし、むしろ「ハードルってあるのかな?」って感じじゃないんですかね。



ちなみに、佐藤さんは休みの日は何されてるんですか?

自転車に乗ってます(笑) 僕も社長と同じで、雨じゃなかったら妻と一緒に走っていますね。30kmから長い時は100kmくらい、一日かけて走ったり。自転車でしか入っていけないとことか、丹波周辺は多いので。もう一年経ちますがまだまだ知らない道があって。毎日発見があって、飽きがこないですね。

引っ越す際、奥様は何も反対しなかったんですか?

はい、もう全く。『うん、別にいいんじゃない?』って。妻は向こうの仕事を辞めて一緒に丹波市に来て、今はこっちで仕事してます。すごい協力的で、自分ばかりわがままいってるなと心苦しいと思ったりもしますが、本当に有難いことです。

素敵ですね。パナレーサーで働くようになって、今どんなことにやり甲斐を感じてらっしゃいますか?

今は新商品開発に携わっています。長いスパンで物事をつくっていくってやったことがないので、少しずつですけど形になってきているっていう手ごたえが、これまでとは違う成果に感じられて楽しいですね。

なるほど。入社前と入社後のギャップってありましたか?

思った以上に、タイヤってアナログで作っているんだなと思いました(笑)

そうなんですね。僕もそれは意外です(笑)  

他のタイヤメーカーがどうかわからないのですが、時代の流れ的にはオートメーション化が進んでいる世の中で、タイヤってまだこんなに人の手が入って、ミリ単位の調節も人の手で行われているんだなっていうのは、すごくこう、いい意味でびっくりして。普段自分たちが売っていたものが、こんなに人の手が入っていたのかって、感慨深いものがありますね。

(三上さん)ボタン一つでできるようなイメージなんですけど、実はすべてのパーツに分類して、すべてに人の手が入っているんですよ。

(社長)弊社の自転車タイヤって、付加価値が高いせいか少量多品種なんですよね。最新の機械を入れてオートメーション化できるところはしていこうという方針なんですけど、手作業をなくせるかどうかといえばなかなか難しい。手を入れないというのはむしろ無理じゃないかなと。本当に自転車タイヤだけでやってこれたのは奇跡ですが、うちだからできるんだと思うんですよね。

ありがとうございます。では三上さんも入社前からの話を教えてください。

僕は今年30歳になります。広島県三次市出身で、大学で岡山に出て、就職で大阪にきました。今も大阪在住です。一社目はホテルやレストランで使う繊維製品なんかのクリーニング、いわゆるリネンサプライですね、その営業をしていました。

僕も大学から自転車が好きでして、転職をする折にたまたまパナレーサーのホームページを見つけました。人材募集しており、名前を知っていたので応募した感じですね。大阪の営業所まで近かったこともありました。

先ほどの話で、佐藤さんとはどこで知り合ったんですか?

自転車のレース会場で知り合ったんです。それから転職考えてるって相談もらって。うちそういえば技術職募集していたなって思って声かけたんですよ。「こっちくるのは本当に大丈夫か?」ってだいぶ聞きましたね(笑)

佐藤さん)ほんと、だいぶ聞かれました(笑)

元々マーケティングは仕事でされてたんですか?

いや、前職は完全に営業ですね。転職するにあたって、募集していたのがマーケティングだったんですね。やってみたい気持ちがあったので応募しました。

社内でもなかなか専門的にマーケティング業務をしていた方がいないので、自分もみんなも本当に手探りですね。嬉しいことに知り合いには色んな方がいるので、頼りながらやっているところです。

社長)マーケティングといいながら、部署の仕事としてはプロチームのサポート窓口もやってます。宇都宮ブリッツェンであり、那須ブラーゼン、ヴィクトワール広島とか、あと大阪のマトリックスとか。うちはそういうプロのスポンサーもやってますので、そのプロ選手とのネットワークから案件などが繋がることがあります。

そこから世界最高峰のレースで使用されるようなタイヤを作ることになったり、プロチームの方がDyDoさんと取引があるということで繋いでいただき、宇都宮のサイクリングスポットにうちの商品であるチューブを入れた自販機を設置していただいたりもしましたね。

今の仕事のやり甲斐はどこにありますか?

みんな手探りなので、できるところからやりなさいという感じなんですね。だから、本当に一から色んなことが試せるっていうのがやり甲斐ですね。いい経験させてもらっています。

最近はwebやSNSとかをメインにしていまして、お客様の声を直接きける立場で仕事しているので、そこにもやり甲斐を感じています。


次の10年後を見据えて今を刻んでいく仲間を募集


お二人から見て、パナレーサーという会社の雰囲気はどんな感じですか?



(三上さん)優しい人が多いですね。みんな全体的に距離感が近くて、風通しがよいです。聞いたらちゃんと答えがかえってくるような職場ですね。

(佐藤さん)現場は絶えずコミュニケーションをとっています。現場リーダーは30代が中心なんですが、身の回りの人にはいつも声かけてらっしゃるので、ほんと活気はありますよ。

現場リーダーって随分若いんですね!

(社長)そうそう。これがいいか悪いかってのもあるんですけどね。10年先を見据えて、その若い人達が中心になって、この会社を運営してもらえるようにしてもらう、ということが私の役目ですね。

だから今、会社全体で35歳という平均年齢が10年後には40歳台になっているかもしれない。そして、まさにその40代の人たちが10年先、そこからどうやって会社を伸ばしていこうか、伸ばしていけるかを考えていけるよう、そのために今やるべきことをやる。それが大事。

若い人だからこその発想であったり、行動力であったり、そこに期待したいですよね。なるべく若い人たちがそうできるように、心がけています。

これから入社してくる人に期待することはなんですか?

チャレンジ精神旺盛な方がいいですね。要は、年齢とか性別とか関係なく、とにかくやる気のある人。自転車が好き嫌いはさておき、やる気がある人、大歓迎。こういうことがしたいんだというのが合致するなら、どんどんやってもらう環境を用意していきたいですね。

最近、SNSで「社員募集してます」って投稿したら30人ぐらい応募いただいて。それは三重県だったり、静岡県だったり、意外と遠くの人が多くて。むしろ、遠くの人の方が「どうしてもパナレーサーがいいんです!」っていう意気込みも感じられましたね。嬉しい限りです。

我々としては、良い暮らしをしたいということは当然だと思いますが、どうしてもこの会社がいいとか、どうしてもここの製品が好きだっていう人、この会社で自身の能力を発揮していきたいという人に集まってもらった方がいいなと思うんですよ。なので、会社とともに自分を成長させたいという人にお越しいただけるのであれば、十分サポートしていきたいと考えています。気楽にご相談ください。

  工場を見学させていただくと、本当に若い人が多くてびっくりしました。また丹波市のこの場所から、世界中の自転車好きが繋がっているんだなと思うと、感慨深いものがありました。我こそはと思う方は是非、お問い合わせください。

※この記事は2021年9月1日に取材した情報をもとに作成いたしました。  


《フルタイム職員募集詳細》

求人番号 ①28130-2086811
②28130-1983611
③28130-1682011
求人情報の種類 フルタイム
事業所名 パナレーサー 株式会社
代表者名 代表取締役  大和竜一
所在地 〒669-3464 兵庫県丹波市氷上町石生250番地
職種 ①製造職
②営業業務
③生産技術
雇用形態 正社員
年齢 ①59歳以下
②35歳以下
③30歳以下
就業時間 ①、②08:00~16:45 時間外労働あり(月平均20時間)
休憩時間45分 (年間休日数 117日)

③交代制(シフト制)
08:00~16:45
06:00~14:45
10:30~19:15
※上記時間帯全て、 時間外労働あり(月平均20時間)
休憩時間45分 (年間休日数 117日)
賃金 ①月額 162,000円~217,000円
②月額 162,000円~204,500円
③月額 162,000円~192,000円

①、②は6か月間の試用期間あり
③は3か月の試用期間あり
(試用期間中の労働条件は同条件)
就業場所 〒669-3464 兵庫県丹波市氷上町石生250番地
福利厚生 通勤手当:実費支給(上限なし)
加入保険:雇用 労災 健康 厚生
退職金共済未加入、退職金制度あり(勤続2年以上)

※この求人情報は、ハローワークが受理した求人票から、その一部を抜粋して掲載しています。さらに詳しい情報はハローワーク求人情報をご覧ください。

※内容は、掲載時から変更になっている場合がございます、詳しくはお問い合わせください。

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